2008年 07月 06日
阿嘉島・その3
儀名崎にて。
ウミガメのタイマイ。タイマイはくちばしが尖っていて、甲の縁がギザギザなのが特徴。
いつもは大きなカメが3匹がいるそうだが、今日はジュニアが1匹のみ。
ハタゴイソギンチャクと共生するカクレクマノミ。イソギンチャクへの依存度がとても高くて、臆病で宿主から遠く離れて泳ぐことはない。
「ニモ」として有名なカクレクマノミ、実はニモの舞台であるグレートバリアリーフにいるのはカクレクマノミではなく近似種のクラウン・アネモネフィッシュだそうな。
2本目は奥武島(おうしま)。
迷路のように入り組んだ地形。
まるで沢登り中のゴルジュにいるようだ。
切り立った壁と壁の間を抜けていく。
この壁の向こうに何があるんだろう?
あの角を曲がるとどんな風景が待って居るんだろう?
沢登りのワクワク感と、同じなんだなあ。
今まで地形メインのポイントは
潜ったことがなかったが、
こんなに面白いものとは!!
3本目のトムモーヤ、アンカー元で
群れるキンギョハナダイ。
トムモーヤは外洋のポイントで、広い海の上にぽつーんと自分達の船だけが停泊。場所が場所だけに、なかなか行けないところらしい。
遺跡のような複雑でダイナミックな地形。流れがきつく、岩を掴みながら前進するその様は、まるで足ブラボルダリング。クライミングやっててよかった?!
ウミガメのタイマイ。タイマイはくちばしが尖っていて、甲の縁がギザギザなのが特徴。
いつもは大きなカメが3匹がいるそうだが、今日はジュニアが1匹のみ。
ハタゴイソギンチャクと共生するカクレクマノミ。イソギンチャクへの依存度がとても高くて、臆病で宿主から遠く離れて泳ぐことはない。
「ニモ」として有名なカクレクマノミ、実はニモの舞台であるグレートバリアリーフにいるのはカクレクマノミではなく近似種のクラウン・アネモネフィッシュだそうな。
2本目は奥武島(おうしま)。
迷路のように入り組んだ地形。
まるで沢登り中のゴルジュにいるようだ。
切り立った壁と壁の間を抜けていく。
この壁の向こうに何があるんだろう?
あの角を曲がるとどんな風景が待って居るんだろう?
沢登りのワクワク感と、同じなんだなあ。
今まで地形メインのポイントは
潜ったことがなかったが、
こんなに面白いものとは!!
3本目のトムモーヤ、アンカー元で
群れるキンギョハナダイ。
トムモーヤは外洋のポイントで、広い海の上にぽつーんと自分達の船だけが停泊。場所が場所だけに、なかなか行けないところらしい。
遺跡のような複雑でダイナミックな地形。流れがきつく、岩を掴みながら前進するその様は、まるで足ブラボルダリング。クライミングやっててよかった?!
by Koh_chang
| 2008-07-06 23:57
| ダイビング