2018年 03月 04日
芥川の住民たち
定番のカワセミが出迎えてくれます。口ばしの下が赤いのがメス。
「お上品でしょう、ワタクシ、芥川のお嬢様ですから。」
樹の上に鳥の巣らしきものが見えたので、双眼鏡で覗いてみました。
「ちょっと、なにのぞいてんのよ。あたし、卵温めてるんだから、これでも忙しいのよっ」
ハシボソガラスのお母ちゃんのようです。
針金ハンガーを使った巣は近所にもありますが、実際にカラスがいる巣を初めて見ました。
河原では、何かモソモソと動いています。
「かあちゃん、腹減ったよう」
「さっき、おやつ食べたばっかりでしょ」
ヌートリアの親子でした。
子どものしっぽがミミズみたい^^;
この後我々に気づいて、慌てて藪の中に逃げて行きました。
再び、カワセミ。
このカワセミがいるところでカメラを構えていたおじさんと、野鳥撮影談義。
写真クラブで先生をやっていらっしゃるほどのベテランの方で、ヤナッチには勉強になったみたい。
道具だけじゃありませんぜ。
頂いたアドバイスは、今後の写真に活かされるのか、乞うご期待☆
by Koh_Chang
| 2018-03-04 22:21
| bird