2014年 03月 22日
カナダ・ウィスラースキーツアー
スキー2日目からは好天に恵まれ、絶景を眺めながらの素晴らしいツアーになった。
3/7 伊丹発/成田経由/バンクーバー着 マイクロバスでウィスラーへ
3/8-12 ウィスラー&ブラッコム 5日間スキー
3/13 バンクーバー発
3/14 成田発/伊丹着
スキー初日は朝から生憎の雨。テンション下がる・・・ゴンドラでゲレンデ中間駅を過ぎると雨は吹雪に変わる。油断して薄着だったので寒さに我慢できず、午後からは先に下山。
2時頃ベースに着いた時には、下界も雪に。明日からに期待。
2日目からは感激の毎日。
ゴンドラ駅を降りてウィスラーのピークを望む。あの上からどこでも全て滑走できるなんて。
ピークへとあがるリフト。ちゃんとバーを下ろしてないと結構怖い。
ウィスラーボウルより。急傾斜のコブ斜面ながら、雪が柔らかくて助かった。
前回は頂上へ登るリフトがずっとクローズだったため、行くことができなかったコース。
どんな斜面、崖の下にもシュプールがついてるところがすごい。
愛知のTさん、81歳。失礼ながらそんなおじいちゃんが滑ってるとはとても思えないほど、格好いい。
ウィスラーボウル滑降の最高齢かも?
向こう側に見えるのがブラッコム。正面の真っ白な斜面も全部ゲレンデ。とにかくめちゃめちゃ広い。
リトルウィスラーピークのトップから。
ウィスラーのハーモニー、シンフォニーエリアともとにかく綺麗。
ウィスラー山のピークは広い。標高2182m。
ウィスラーピークより。
2010年バンクーバーオリンピックの時に、ウィスラーとブラッコムを結ぶロープウェイ「Peak 2 Peak」ができた。11分で両サイドを行き来できる。今までだと一旦麓まで下山し、ブラッコムへのゴンドラに乗り換えないといけなかった。麓までがめちゃめちゃ長いので、1日で両ゲレンデなんて考えられなかった。よくもまあこんなん作ったなあ。
足元がガラス張りになっている車輌だけ白い。でもそれに当たる確率って限りなく低いのが残念。
ウィスラー・ブラッコムとも広大なゲレンデのため、圧雪が入らないコースもかなり多い。
自然にできたコブ斜面が延々続くことも珍しくない。
絶景の中を滑る醍醐味。5日間も続けて滑れるかと思っていたけど、まだ頑張れそう。
今回宿泊したタンタラスリゾートロッジ。ゲレンデまで歩いていけるけど、ちょこっとだけ坂道があり、数分だけどロッジから送迎車が出る。このちょこっとが毎日ありがたかった。
キッチン付のコンドミニアムを二部屋。毎日スーパーと酒屋へ買い出しに行って、毎晩部屋で宴会☆
O隊長兼メインシェフとY師匠による豪快な料理!毎日ありがとうございました。
ちなみに昼食は毎日ハンバーガーかバゲット。とにかくメガサイズで、いつも皆でシェア。
毎日はきつい…歳のせいか?うどんとかそばとか、こっちでやったら流行ると思うけど。。。
ご一緒した皆さんに感謝。この景色に感謝。ありがとうございました。
撮影:K先生
by Koh_Chang
| 2014-03-22 01:01
| スキー