2013年 05月 26日
妙高・火打山 その2
朝食の中華丼をおなかいっぱい頂いて、火打山に向かう。
左の奥が火打山。
トラバースして肩まで。そこから板担いでアイゼンに切り替えたけど、Fさんはそのままシール&スキーアイゼンで。履き替えなくても登れたかな。
頂上直下は日本海側からの烈風でぶっ飛ばされそう。
残念ながら景色もゼロだし
証拠写真だけ撮って
急いで戻る。
南側に少し下るだけて、風は落ち着く。さあさあ、一瞬のお楽しみを☆
小屋の前で少し休憩して、また下り始める。富士見平に着くころには、すっかり天気は回復。
帰りは行きに歩いた細い尾根はカットして、沢を滑ってこれた。楽しかったなあ。
下山途中で休憩した時、テルモスの蓋をしっかり閉めていなかったようで、最後の休憩でザックを開けるとフリースがお湯びたし。最後で良かったけど大いに反省。いつもは入れる前にテルモス振ってるんだけど、確認忘れたんやろう。
笹ヶ峰からスキー場へと下っている車道の脇で、おばちゃんが山菜が売っていた。
コゴミ、タラの芽、アブラコシ、アマドコロ。
安くていっぱい。おまけもたくさん下さった。ありがとう☆
コゴミは胡麻和え、タラの芽とアブラコシは天ぷら、アマドコロはさっとゆでてだし醤油と。
アブラコシは、醤油、砂糖と炒めて混ぜご飯にしても、とっても美味しいよ。
by Koh_Chang
| 2013-05-26 09:24
| 山スキー