こうちゃんの部屋

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信越国境 苗場山

8/15 予備日を使って、百名山の苗場山へ。

3合目に大きな駐車場のある、小赤沢コースを往復。
湿原に木道。ええわ~
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雲ノ平を思い出すな~
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頂上付近一帯は、広大な湿原が広がる。
8合目付近から頂上までは、ほとんどが湿原の中の木道を歩く。
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尾瀬を思い出すな~ 行ったことないけど。
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三角点のある頂上は、湿原から離れた頂上小屋の裏にあって展望もなし。
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池塘にから生えているヤチスゲなどの草が、田んぼの苗のように見えるから、苗場山という説もある。
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青空は気まぐれ。

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リンドウにリンドウ、
リンドウちごてここはモクドウ。


リンドウはお天気が悪いと咲いてくれません。



下山後は、1合目登山口から近い小赤沢温泉「楽養館」へ。
この温泉がまた素晴らしかった。
古そうな立派な木造造りの建物に、「赤い温泉」と書いてある。
赤いというか鉄分で泥のよう。なるほど、有馬の金泉より遥かに濃い感じだ。
申し分ない湯加減。山の後は、やはり温泉に限る。
お盆休みに、女風呂はほぼ貸切状態…。

温泉の売店には、ここ長野県栄村の特産品が売っており、酒に骨酒用の岩魚に佃煮と、美味しそうな村の幸を買うことができた。栄村も震災の被害が大きかったところだ。1日も早い復興を願う。
観光客が戻りますように。。。
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by Koh_Chang | 2011-08-31 00:49 | | Comments(2)

釜川右俣・その2

8/14 朝だけ青空が見えていた。
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今日は泳ぎはないだろうとは思っていたが、
滝の取りつきまでに腰までがっつり濡れる。

朝いちにはつらいよう。

3段20m。



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中段。


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上段。

沢の水はほんとに冷たくて
滝登りの時に
ホールドを握る手が
水流にずっと浸かっていると
痛くなりそう。



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沢沿いには、クガイソウ、シモツケソウなどの
お花が咲いており、心が和む。

アジサイも色鮮やかに。



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ダイモンジソウは岩の上の
ほんのわずかな隙間に咲いていたりして
その生命力に驚かされる。


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横沢右俣に入り、いよいよ最後の滝、
2段50m。

源流っぽくなってきていたのに
突如滝が現れる。




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滝を越えると
いよいよ苔むした
ナメが続いて
源流となる。


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そして沢が登山道と
交差している所で
遡行終了。

湿原に直接出ると思っていた
のでちょっと拍子抜け。

しかし、この登山道の下草が
刈られてなかったら、おそらく
この道には気付かず、上流で
彷徨っていただろう。

靴を履き替え、湿原へ向かう。


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小松原湿原。

登山道に出てからも
誰に出会うことも
なかった。

こんなにも
幻想的なところに
なぜ人がいないんだろう。




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イワイチョウ




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食虫植物の
モウセンゴケ

先端に触ると
粘液が糸をひく。。。




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イワショウブ




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池塘も広がる。



小松原湿原、穴場かな?
ほんとに心洗われる
素敵な場所。



午後から雨が降ったり止んだりだったが、林道を歩き始めてからは本格的に雷雨になって、うんざりしたころにゲートの駐車場着。お疲れ様でした。

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帰り道、
車を走らせていると
綺麗な虹が半円を
描いていた。

全部入りきらないので
下部をちょこっと。


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by Koh_Chang | 2011-08-21 20:39 | | Comments(2)

信越国境 釜川右俣・その1

少し古い茂木氏「沢登り読本」には、釜川右俣はゴルジュ、滝、スラブ、釜、ナメ、湿原と沢登りの要素をすべて楽しめる「インタレストグレード最高級の沢」として紹介されている。小生、何を勘違いしたのか「インスタントグレード」と読んでおり、意味不明だったのが「インタレスト」と判明してからは(てか、カタカナぐらいちゃんと読もうよ)、どんな沢かワクワクしておったのじゃ。

8/13 釜川林道ゲート前の駐車場にて。
誰もいない。一応普通の登山口でもあるのだが。
今、お盆休みだよね?
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空はすっかり秋模様。

暑いのは嫌なのに、
なんかこの雲見ると
切なくなるのはなぜだろう。


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取水口から遡行スタート。


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暫くは巨岩をいしょよいしょと
越えていく。


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二俣。

いよいよ右俣スタート。


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今回、トロの泳ぎも
何回か強いられそうなんで
ウェットスーツを持ってきた。


つもりが、
れれ、下が
ザックに入っていない。。。

まあ
寒かったら
カッパ着るつもりだったので
最初から上下着こむ。

下はカッパが
あるだけで、
随分と助かる。

沢の水は
ちべたいからね~


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いくつも滝を
超えて。

滝の横に、
まるで
階段のように
段々になった岩。

不思議だね。


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長いトロは
ヤナッチが先に空身で泳いで、
自分は後からザックを浮き輪代わりに
フォロー。

上半身濡れないし
らっくちん♪
ありがっとさーん♪


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右側にスラブ帯が見えてきた。

スラブ帯まで来ると…。


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いよいよハイライトの
三ツ釜大滝が現れる。

おおおおお!
っと、
思わず
雄叫びをあげてしまう。


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1段目
20m。

圧巻。

離れがたく
しばし休憩。


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2段目
15m。


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2段目の釜へ
合流する
ヤド沢の
真ん丸お釜。

1段目の右スラブを上り
この釜上を横切ると
2段目の滝上へ出る。


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2段目の
滝上にて。


1段目・2段目とヤド沢の釜を入れて「三ツ釜」って言うのでしょうね。
振り返ると、下部のスラブ帯は両岸に広がっていた。

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大滝の上は
ナメが続く。


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ドボンしたくない
ヘツリも続く。



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ナメってへつって
振り返る。



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滝もまだまだ出てくるし。


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トロもまだまだ出てくるし。



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滝もどれがどれか分からなくなってきた。
そろそろ清水沢手前か?

茂木氏ガイドには、右から巻くとなっていたが、この泥壁が悪かった。コルからは半ば強引にだがどんぴしゃで沢に降りる。清水沢より少し上に出たようだ。

帰って他の記録を見ると、今は左から巻いて懸垂で沢に下りる人が多いようだ。確かに左にも踏み跡があったが悪く見えたし、記録でもやはり嫌らしいようだ。どちらから行っても結局悪いってことか。

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まだまだ
ゴルジュは続くよ
どこまでも。
いい加減
ヘツるより泳ぐ方が早いか?



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きっとこれが最後の滝。

もうお腹いっぱい。


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綺麗なんだけど
まだ続くかー。



じきにゴロゴロの河原になり、今日のお宿も近くなったので
ここから釣りタイム。

ま、予想通り、
この沢に魚は絶滅したんだとさ。

さっき走ったの見たけど。

17時前から雨が降り出した。
林道の橋の下で雨宿りが出来たのは、とてもありがたかった。
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by Koh_Chang | 2011-08-21 00:51 | | Comments(0)

四国・剣山 花見山行

7/31 指があれなもんで、沢の予定を変更して剣へお花見第二弾!

剣は剣でも岳ちゃうけど。
でも堂々の西日本第二の最高峰でっせ。2000mにも届かんけど。
日本百名山・花の百名山でもありまっせ。

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登山口となる剣神社の階段。

徳島自動車道の美馬IC降りてからこの登山口までが、結構遠い。細い道も多くて、対向車が来たらどうしよう、という箇所があまりに多くて結構びびった。

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西島から大剣神社へ向かうコースに入ってほどなく
ナンゴククガイソウの見事なお花畑。

普通のクガイソウより花がいっぱいついているような気がしたけど、違いは花軸の毛の有無で見た目は変わらないとか。

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シコクフウロ

ハクサンフウロに比べると花びらの色が薄くて、脈が濃くはっきりしている。
花びらは写真のもののように、切れ込むものもある。


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タカネオトギリソウ

高嶺弟切草…オトギリソウは漢字で書くと怖いですねえ。
花の名前は、この草を使った秘薬の秘密を洩らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説から由来するそうな。そういえば、弟切草っていうゲームありましたねえ。


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大剣神社を越えると
剣山から続く次郎笈が見える。
山頂一帯はササに覆われて
樹が全然なさそう。


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剣山頂上に着いた時は、
丁度ガスの中。
三角点はしめ縄で飾られ、立入禁止になっていたため、
+にタッチできず。
なんでやろ?

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頂上から一ノ森へ。
遠くから剣の頂上を見ると、
こんなに真っ平。

剣岳とはえらい違いますなあ。

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キレンゲショウマ

花の百名山でも紹介されている剣山の代表的な花。
「生きた化石」と呼ばれる古代遺存植物。
昭和天皇が愛し、皇居で花を咲かせたというエピソードもあるそうだ。


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群生が見られるこの一帯は、キレンゲショウマ天然記念物群生地に指定されている。世界的な希産植物なんだそうな。

今年は開花が遅いのか、ほとんどが蕾であった。


余談ですが、私の持っている花の百名山ガイドの剣山のページに、こんな箇所が…
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ルビにルビ要るやんかー
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by Koh_chang | 2011-08-09 00:16 | | Comments(0)

指ぱきった?

7/29のこと。
ジムでボルダー中にやってしまいました。
3本指のはいる大きなポケットホールドを右手で取った瞬間、薬指から前腕にビリビリっと電流が流れたような痛みが走りました。

何や今の?!

ぱきったんちゃう? 

右手に全然力が入りません。

速攻家に戻って、寝るまでの2時間くらいアイシングを繰り返しました。
…クライマーズボディ読みながら。

翌日、著者のM先生のところに行ってきました。
やっぱり指ぱきりだったけど、幸いながらまだ治りやすい腱の故障。
クライミングは2週間中止、3か月ほどタンデュ持ちの時などに痛むかも、とのことでした。

先生にはお世話になりたくないけど、やはり故障の時には先生が一番頼りになる。
テーピングの仕方も教えて頂きました。

ろくに登れないくせに故障ばかりで、嫌になります。
若くないので、体はいたわってやらんとね。。。
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by Koh_chang | 2011-08-07 21:55 | クライミング | Comments(2)

備忘録2

6月、7月も宮城へ行くことができました。

6/24 仙台市津波災害VC  :個人宅倉庫等の清掃
6/25 気仙沼市小泉浜災害VC:蔵内駅近くのがれき撤去、草刈
6/26     同上       :南三陸町・畑のがれき撤去
6/27 仙台市津波災害VC  :某避難所の清掃

7/23 仙台市VC 岡田サテライト:お寺の床下掃除
7/24 南三陸町災害VC     :「平成の森」での臨床心理士さんカフェお手伝い
7/25 仙台市VC 岡田サテライト:畑のゴミ掃除

行くのは一人でも、各VC(ボランティア・センター)ではいつもチームを組んで活動します。
チームには、地元の方、県外の方、色々な立場の方がいらっしゃいます。
一緒に汗をかいてお手伝いさせてもらえることに、感謝なのです。

所詮自分は被災地から遠く離れた土地の人間で、被災した方々の気持ちを全て理解することは不可能だし、数日お手伝いしたところでたいして役に立っているわけでもない。

分かっちゃいるけど、行かないと気が済まないんですわ。
何なんだろうね。

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ずんだ餅。
枝豆の甘味がおもちにベストマッチング。

仙台に来たら、ずんだと牛タンは外せません。
そのためだけに行ってもいい。

c0018489_21101893.jpg伊豆沼。

登米市と栗原市の間にある湖沼で、ラムサール条約の登録湿地です。
湿地についての詳細はこちら

ちょうどハスが湖一面に咲いていて、とても綺麗でした。
しょぼい携帯しかカメラがなくて、せっかくのハスが
ほとんど写っていませんが…。

内沼もハスが満開、湖岸に白鳥もいました。どちらも水鳥たちを沢山観察することができるそうで、双眼鏡を持っていないのが残念でした。


c0018489_21273798.jpg仙台のジム「ビーナッツ

仙台市内には、ここと「ズィーボックス」の二つのジムがあります。

どちらのジムも新鮮な課題がいっぱいで
おひとり様でもとっても楽しかった。

シューズさえあれば、
クライマーは日本全国どこでも遊べるのでいいですね(笑)
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by Koh_chang | 2011-08-06 23:48 | 雑記 | Comments(0)

北アルプス 双六~笠ヶ岳 花見山行

7/16~18 北アルプス 新穂高~双六~笠ヶ岳 花見山行

毎年、「花の百名山」や「山と高原地図」のお花マーク状況などでコースを考える花見山行。
見かけによらず高山のカワユイお花を愛でるのは大好きだ。
今年は梅雨入りも早かったが、明けるのも早く、三連休は好天の予報。嬉しいな♪

16日。新穂高から小池新道を歩く。
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鏡平にて。槍・穂高連峰の絶景ポイント。

高度を上げるにつれ、峰々がさらに広がってゆく。
上の写真を撮った鏡平は、右の小さな赤い屋根が見えている辺り。c0018489_23342358.jpg
山の斜面に映えるニッコウキスゲは、夜には花を閉じてしまう。いいお天気で元気いっぱい。

花見平は、ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲのお花畑
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ハクサンイチゲ。白山で発見されたからハクサンの冠。白いのは花びらでなくてがく。花びらはない。
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ピンクのコイワカガミと白いチングルマ。
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お盆を過ぎると、綿毛になったチングルマしか見れなくなってしまうけど、それもまた可愛い。
ちょっと気の早い子が、綿毛を開く準備中。
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黒百合平には小さいながらもクロユリのお花畑がある。
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可愛いというよりは妖しいクロユリ。クロユリには「呪いの花」の伝説があるだ。
→ クロユリにまつわる伝説って?

17日。双六キャンプ場を振り返る。
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本日の目的地、笠ヶ岳は遥か向こう。真ん中にちらっと見えているこんもりした山。
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抜戸岳より。本日もよいお天気、笠まで槍穂を眺めながら歩ける幸せ。
縦走路は日を遮るものがなく、こんな高山でも暑い…長袖を着なければ、皮膚が痛いほどの日差し。
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笠ヶ岳が少しずつ近づいてくる。
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両側が岩壁の抜戸岩。
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いよいよ近づく笠ヶ岳。小屋に対してキャンプ場は遥か下の雪渓の横。
トイレに行くのに小屋まで10分ほど登らないとアカンのはちと厳しい。てか間に合うか?!
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笠ヶ岳頂上より。雲がわいてきて、この後ぱらっときた。
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18日。テント場とも「サヨナラ」して笠新道を下る。
このキャンプ場は槍穂の眺めが最高でボケっとするにはよさそうなんだけど、
やっぱりトイレが遠いのがつらいところ。お水は小屋まで行かなくても、
雪渓へ降りて雪どけ水を汲めた。
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ふわっふわっとしたシモツケソウ。
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ササユリも咲いていた。道中でここだけでしか見なかったけど。
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もっとたくさんお花の写真は撮ったけど、全部は載せきれないので、この辺で。。。
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by Koh_chang | 2011-08-03 23:41 | | Comments(7)