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あと10年早くクライミングを始めていたら・・・

社会人になってクライミングに出会った方がつぶやいていました。
「あと10年早くクライミングを始めていたら・・・」

もっと上達したと思います?
心配ご無用。あなたの歳ならば、スタートが10年前でも10年後でも、
大差ありません

今を楽しみ、諦めずに登り続けていくことが大事。

と、先日の新聞記事を見て思いました。
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『巧みなアスリート脳』 日経2017年4月2日 概要

世界を舞台に活躍するトップアスリートは、一般人と何が違うのか。筋肉量、心肺能力の高さ、メンタルの強さ
等々。では一般人がそれらを訓練で手に入れれば、同様に活躍できるのかといえば、そうではない。
違いは「脳」。

脳の中で運動機能を司る「運動野」を、トップアスリートは効率的に使用している。一つの動作に必要な神経細胞が少ないと、その分を他の動作に使える。
例えば、一般の人がサッカーで3つの動作をする。
ドリブル→右に動く→シュート
これがプロサッカー選手の場合、運動野を効率よく使うため、速く複雑な動きが可能。
ドリブル→左に動く→フェイントを入れる→右に動く→スライディングを避ける→シュート

このようなアスリート脳は、どうしたら手に入れられるのか。
人間の脳には脳の動きが環境や経験などにより変わりやすい「境界期」と呼ばれる時期があり、12歳頃までとのこと。この期間に訓練することが、後の運動機能に大きな影響を与えている可能性がある。
ただ、幼少期に脳機能を鍛えなかった人が、大人になってからスポーツを始めても上達が見込めないわけではない。訓練をすれば神経細胞を効率的に使えるようになるらしい。練習さえすれば、いつでも上達するチャンスはある、ということだ。
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クライミングに置き換えてみよう。
クライミングには、パワーはもちろん必要だけど、体幹と四肢を組み合わせた繊細な動作が必要だ。
オンサイトトライなどでは、ホールドの形状と配置から瞬時に身体をに動かし、最適な持ち方、足位置、ムーブを作っていくことになる。運動野に長けているほど有利に間違いない。

社会人からクライミングを始めて、世界レベルのトップクライマーになるのは難しい。
けれど、練習次第で上達する。

じゃあどうやったら上達するん?
とりあえずジムに行って、どんどん登ろうぜ!!!
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by Koh_Chang | 2017-04-17 22:03 | クライミング トレ&ケア | Comments(0)