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トレーニングの7原則

クライミングに出会いジムに通い始めると、全く持てなかったホールドが保持できるようになり、少しずつ登るコツを習得し、課題をクリアしていくのが楽しくなってくる。自分でも上達しているのが実感できるだろう。
しかし、そんな右肩上がりのウハウハな時期は長くは続かない。

ジムでセッションしながらわいわい登るのは、とても楽しい。
でも楽しいだけじゃ、自分のパフォーマンスはなかなか向上しない。

何年もクライミングを続けていると、故障もするし、上達どころか現状維持するのも精一杯。

さてどうするか。

以下は一般的に「トレーニングの7原則」と呼ばれる基本項目。
クライミングのトレーニングに置き換えて考えると、幾つかヒントになるかもしれない。

◆トレーニングするときの7原則

1.過負荷の原則
トレーニングの効果を得るには、ある一定以上の負荷が必要。トレーニングにより筋力が向上すれば、トレーニング負荷も上げなければ効果は期待できない。

2.斬新性の原則
トレーニングの質と量は徐々に上げていくべき。急激な負荷の増加は効果が上がらないばかりか、障害を引き起こす危険もある。

3.全面性の原則
筋力だけでなく、持久力・柔軟性・敏捷性など色々な要素をバランスよくと入りれてトレーニングすることが必要。

4.反復性の原則
トレーニングの効果は1回では得られない。適度な間隔で繰り返し反復することが必要がある。

5.個別性の原則
トレーニングは、性別・体力・目的などの要素を考慮して、人それぞれ個別な内容を考え、実践する必要がある。

6.意識性の原則
トレーニングを行う時は、どの筋を鍛えているのか、何の目的でトレーニングしているのか、などについて意識して行うとより効果的。

7.特異性の原則
長距離ランナーがダッシュの練習をしてもパフォーマンスの向上に直結しないように、目的によってトレーニングの内容や方法を考慮しないと効果的な結果は得られない。

引用:『筋肉・関節の動きとしくみ辞典』 川島敏生著 成美堂出版

ジムで既に完登している課題を繰り返すだけでは、パフォーマンス向上のトレーニングとしては不十分。レスト時間をあえて短くする、使うホールドを変更する、更にゴールを伸ばすなど。
まだまだ工夫しないとあかんなあ(遠い目)・・・
目標ルートを登るためには、自分に何が足らないか。そのために何をすべきか。
一番大切なのは、故障しないこと、かも・・・
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by Koh_Chang | 2017-02-01 21:36 | クライミング トレ&ケア | Comments(0)