こうちゃんの部屋

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青森・八甲田山 後編

2/13

朝。歩くのも膝が痛い。なのに貧乏性なので、ここまで来たからには滑らんと・・・と、テーピングでがっちり膝を固めてサポーターしてBCの準備。
幸か不幸か、強風のためロープウェイが運休でツアーは中止。麓のリフトのみ動いているそうで、ゲレンデへバスで向かう。雨予報だが、なんとか午前中はもちそう。
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ペアリフト1本の小さなゲレンデ。回数券を購入し、5回滑った。
膝が痛いので、ハエが止まれるくらいのノロノロ滑り・・・。ツアー中止で良かった・・・。

宿に戻って昼食食べて、さあ、温泉三昧!
せっかくなので混浴のヒバ千人風呂へ!!!

いざ入るぜ、っと更衣室(これは男女別よ)から風呂場に入ると、あれ?めちゃめちゃ明るいやん。
一昨日入った時は、夜でしたな。はい。暗くて湯気で何にも見えなかった。風呂場の壁はどの面も窓だらけで、雨でも煌々と光が差し込み、いやいや、よく見えること。しかもあの湯煙は何処へ?

とりあえず直近の湯船へは、衝立があって男性を気にせず入れるのでそちらへ。この湯船は「四分六分」。一番熱い湯船なので、私は長時間入っていられない。やはり適温の「熱湯」に入りたい。
まあ、何とかなるでしょうと、大きい方の湯船へ。
入る時は、いいんですよね。タオルで前全体隠して、湯船浸かればいいから。
入ってしまえば、白濁の湯で何も見えないし、ああ気持ちいい。

湯船は広いし、混浴といっても、湯船の右が男性、左が女性と配慮がなされていて、すぐ隣に男性がいるという状況はない。が、私が入ってから眼鏡をかけたオッサンがいるのに気付いた。
オッサン、なぜ眼鏡なのか?混浴で眼鏡かけてたら、スケベやと思われるに決まってるやろ・・・。私も相当な近視やけど、眼鏡取ってるけどなあ・・・。

ん?ちょっと待てよ。出る時はどうしたものか。前を隠したら後ろが丸見えやん。
少なくとも、この眼鏡オヤジより後に出ればいいか、とのんびり浸かる。

しかし待てど暮らせどこのオヤジ、出ていかない。こっちがのぼせそうになってきた。アカン、もう無理!
根負けしてオヤジに尻を向けて出たのであった・・・。フン!垂れた尻で悪かったな。
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夕食時に青森の地酒飲み比べ。

七力、豊盃、田酒。

いや~どれも芳醇で旨いこと。
田酒が一番気に入ったぞ。


夜の女性専用時間に再び千人風呂へ。あ~気持ちいい。心から寛げるわ~☆

2/14

本日も悪天、ロープウェイはもちろん、リフトも運休。
午前中はゆっくり帰る準備。最後にもう一風呂、という頃に停電になった。悪天の影響のようだ。
内風呂にも窓があり明るいので、入浴には問題なし。お蔭でのんびり最後の温泉を楽しめた。

夕方の便まで時間があるので、お昼のバスで青森市内へ。
タクシーの運転手さんがお薦めしてくれた青森魚菜センター。「のっけ丼」が有名らしい。
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1080円の食券を買って、市場を歩き回って
好きな食材を乗っけていく。

とっても豪華な海鮮丼のできあがり☆

めちゃめちゃ美味しかった。
これで1080円とはCP高い!


悪天でフライトが飛ぶか危ぶまれたが、無事に帰宅。
青森市内をうろうろした時に、田酒を探したが見つからず。
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ある酒屋さんで酒粕だけ発見したので購入。
このまま食べてもむちゃくちゃ旨い。

酸ヶ湯温泉でも田酒は販売していたのだが、
他のお酒との抱き合わせしか購入することが
不可能だったので、酒屋で買えばいいと思っていた。

後で調べたら、田酒って入手困難なお酒・・・
どうりで売ってないはずだ。

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にも関わらず、
後日たまたま入ったダイエー三宮店で
田酒の一升瓶を発見!

価格もプレミアムであったが購入してしまった。
毎日しあわせ~☆

酒田酒造店HPより。
≪「田酒」。田の酒と書いて「でんしゅ」と読みます。「田」はもちろん、酒の元となる米が獲れる田んぼを意味し、名前の通り、日本の田以外の生産物である醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用していないことを力強く主張した、米の旨みが生きる旨口の純米酒です。≫

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新田次郎著「八甲田山死の彷徨」
八甲田山ロープウェイ駅に、八甲田山雪中行軍遭難事件についてのパネル解説があった。詳細知りたく、帰宅してから読了。

日露戦争の2年前、冬季軍事訓練途中に参加者210名中199名が死亡するという凄惨な遭難事件。遭難した第5聯隊と、少数精鋭で踏破した第31聯隊を対比し描かれる。猛吹雪中、死の彷徨地獄絵図の描写は、読んでいて血の気が引き手足が凍るような感覚になった。
自然対人間、人間対人間の闘い。最後まで暗く重い小説である。

映画版なんて恐ろしくて見れへんわ・・・
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by Koh_Chang | 2016-02-16 22:39 | 山スキー | Comments(0)