こうちゃんの部屋

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初めての成分献血

先日、御堂筋の献血ルームを通りかかった。私はチビのため400ml献血ができない。200mlは必要量が確保しやすいようで、やる気満々でも断られることも多い。試しに、200は足りてますよね?と伺ったところ、血液型を聞かれ、時間があれば成分献血を、とのこと。ではやってみようかと献血ルームへ。

献血ルームに入るのも初めて。綺麗な施設。飲み放題の紙コップ自販機には、ソフトドリンクの他にコンソメスープやコーンスープもある。問診と検査の後、「温かい飲み物をもってトイレ済ませて来てください」と言われ、指示に従い成分献血開始。個々の椅子ごとにTVがついているし、雑誌も持ち込めるし、1時間退屈することはない。

20分ほどたった頃、何だか唇がピリピリする。針の刺さった血管に血液が戻っているのだろうか、細かい振動のような感覚はあまり気持ちの良いものではない。何となく不快な感じも、軽い貧血なのかなあ、って思っていた。

30分ほどたつと、看護師さんが手の平でにぎにぎしているものを、温かいカイロと交換。
管の先をみると、濃い黄色と薄い黄色の液体がたまっている。これが血漿と血小板の入ったものらしい。オシッコみたい。。。なんて思っているのは私だけか。

50分くらいで終了。終了後はアイスやパンやお菓子の自動販売機のコインと、歯磨き粉をもらった。
お腹が空いていたので、パンやらスープやら頂いて帰る。

あのピリピリ感って何だったんだろう?と後で調べてみたら、「クエン酸反応」というものだった。

成分献血は、血液が固まらないように抗凝固剤(クエン酸+クエン酸ナトリウム)を加えながら採血する。クエン酸は、血液凝固に必要なカルシウムを捉えることで、凝固を防ぐ働きをしているため、体が一時的にカルシウム不足になる。カルシウムは神経の伝達、筋肉の収縮にも関わるため、不足すると唇や手指に痺れを感じたり、こわばり、気持ち悪さ等になって現れる。

正にこれやんか。

クエン酸は肝臓で速やかに代謝されるので、その流入速度を遅くすれば症状はすぐなくなる。

つまり、ピリピリ感を感じたら、看護師さんに伝えればよかったってことね。
この症状は成分献血では珍しいことではないのだし、こんな症状が起こり得るってことを、事前に説明してくれたらいいのにね。また献血の機会あれば、このこと話してみよう。
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by Koh_Chang | 2015-01-15 17:01 | 雑記 | Comments(0)