こうちゃんの部屋

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白馬岳~白馬鑓ヶ岳

5/3

Yさん、Fさん、ヤナッチと白馬へ。Hさんは非常に残念ながら、直前に怪我のため今季は山スキーシーズン終了となってしまった。早く快復されますように。。。

前夜、関西組は松川の道の駅で仮眠予定であったが、Yさんがシュラフを忘れた!とのことで急遽、Fさん宿泊予定の大町の宿へ送り届け、近くの公園で仮眠。いやはや空室あってよかったね^^;
当日の朝、お二人をピックアップして猿倉へ。
猿倉荘の前で、遭対の方に計画書を提出。今年は例年より雪が少なめ、また昼頃一時天気が崩れるので気をつけて、とのこと。
天気予報もそんな予報だった。7時過ぎに出発。

白馬尻に到着する頃は、まだこんな青空☆大雪渓を登る人たち。
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10時過ぎには、上空はどんより雲に覆われ始める。
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11時半頃、大雪渓を振り返る。
大雪渓で一番斜度が増す岩室の辺り。ツボ足組はそのまま直登、シール組は斜度が緩めの杓子寄りを登る。ツボ足組とは若干離れてしまったので、この後大きく右にトラバースして傾斜が緩んだところで合流。
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ツボ足組のYさん、ヤナッチと合流したものの、シール組のFさんがトラバースしてこない。
休憩兼ねてかなり待ったもののこちらに現れないので、そのまま杓子寄り斜面を登っていると判断し、3人で出発。この頃には天気は更に悪くなり、次第に雨、霰、濃い霧で視界がほとんどなくなった。

休憩前には頂上宿舎が見えていたので、ここからはあともうひと踏ん張りのはず。体調の悪いYさんが遅れ気味になるので、先頭のヤナッチに声をかけながら、お互いの姿を確認しながら進む。
時折、激しく雨や霰が身体を打ち付ける。ここまで天候が崩れるとは・・・
白馬山荘は、目の前に来るまで全く見えないほど視界がなかった。GPSがなかったら、容易には見つけられなかっただろう。

白馬山荘に14時過ぎに到着。先に着いていると思っていたFさんがいない。
電話はすぐには通じなかったが、30分ほどして連絡が入る。
シール登行に拘り過ぎていた模様。やはり杓子寄りから稜線に出たものの、あまりにもの強風とガスの濃さで稜線歩きは危険と判断し、他のスキーヤーと同じく大雪渓を下っているそうだ。GPSで自分の位置は確認できており、半分ほどは降りたので、このまま下山して今日は猿倉荘に宿泊するとのこと。
・・・何はともあれ、無事でよかったと胸をなでおろす。

その後もびしょ濡れになった登山者が山荘に続々と到着。天候の崩れは一時的なもので、夕方には再び晴天となる。相変わらず風だけは強く、稜線に建つ山荘は夜中も小刻みに震動していた。

この日、山荘に辿り着けずに引き返したご夫婦の事故を、後日知った。
他人事とは思えない。ご冥福をお祈りいたします。

5/4

天気予報によると、残念ながら5日は天候が崩れ雨になる見込み。予定を繰り上げ、3日目予定のコースで猿倉に戻ることにした。

朝食後、準備をしてまずは白馬岳頂上を目指す。
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白馬岳頂上到着。
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主稜を登るクライマーたち。
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剱岳方面を眺めるYさんとヤナッチ。
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Yさん、残念ながらやはり体調が戻らない模様で、無理せず大雪渓を下るとのこと。
当初5人の計画が、結局ヤナッチと2人になってしまった。Yさんに見送られ、清水谷へ。
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ガリガリのアイスバーン。こんないい斜面なのに。。。白馬山荘方面を振り返る。
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清水谷は斜度も適当で素晴らしい斜面。なのに誰もいない。
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振り返ると、ここかしこに素晴らしき斜面が。
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ロケーションも素晴らしい。
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二股から鑓に向けて登る。
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鳥の羽が散乱。何かに食べられてしまったのだろうか。
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鑓ヶ岳に直接登ろうと思っていたものの、稜線の方が歩きやすいかも、と杓子岳と鑓のコルへ上がった。
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白馬岳と杓子岳。
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稜線に出てからはアイゼンつけて歩く。鑓まで意外と時間がかかったので、コルに上がらない方が良かったのか???
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白馬鑓ヶ岳頂上。
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頂上から少し夏道を下った所から滑れるそうだが、下が見えず雪がついているのか、斜度がどれくらいか分からず、結局確実なコルまで下った。
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大出原は大斜面で快適。
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ひゃ~めっちゃ快適。
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鑓温泉到着。入りたいのはもちろんだけど、またのお楽しみ~
お湯はかなり熱いらしく、雪を入れて調整しないといけないそうだ。
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鑓温泉から下は、スノーヤーでにぎわう。どんどん雪が重たくなっていく。
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小日向のコルへ登り返し、グサグサ雪を猿倉まで滑り降りる。
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駐車場でYさんと再会、大変長らくお持たせ致しました。
柳又谷源頭や清水岳は行けなかったし、この二日目のコースはとても良かったので、
今度こそ皆でいきましょう!小日向のコルにベースはって、色んな斜面を滑るのも良さげですね☆
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by Koh_Chang | 2014-05-08 01:37 | 山スキー | Comments(0)