こうちゃんの部屋

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南紀・小口川 滝本北谷

6/8(土)

和歌山県熊野川町滝本は、大阪からでもアプローチがかなりある。高速の南紀田辺ICをおり、国道311号線をひた走る。さらに国道168号線から県道44号線に入り、南下するにつれて、すれ違いもできないような細い道となる。
夜は道幅もはっきり見えず、時折出くわす鹿たちも、逃げる場所がなくてそのまま鹿を追いかける形になってしまったり。退避場所も少なく対向車が来ないことを心から祈るしかない。

まさかこんな所に集落があるとは、と思うところにぽっと人々の暮らしがある。
田んぼのそばで犬がほえる。
わんこよ、家人が起きるでないか。怪しいモンじゃございませんわよ。

滝本北谷は滝にナメと見どころ満載の楽しい沢。今年は空梅雨で、水流少ないかも。
最初の林道は2年前の豪雨の爪痕なのか、数か所崩れて車は入れなくなっていた。

林道の終点から沢に降りた所の筆藪滝。
しょっぱなから竿を振ったヤナッチに奇跡が訪れた。アマゴがいきなりヒット。
釣り人が全く入っていないのかもしれない。
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猿手滝の先でもまたアマゴ。部屋滝は上部を巻いて落ち口に立つが、上から滝を覗きこめる。
懸垂下降の支点があったけど、ケービングする人たちがいるのかな。
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溜湾殿滝。ナメがこの上に30mほども続く。ヒタヒタ歩くも、やっぱり水流が少ない感じ。
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壮観のケヤキ原滝30m。巻道は二手に分かれているようだった。
大きく巻きすぎると屏風滝もすっとばすのかも?!
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屏風滝15m。名前の通り、屏風のように切り立った滝。
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ユウレイタケだ。キノコじゃなかったっけ?と思ったけど、本名はギンリョウソウっていう多年草。
全身真っ白で緑の葉っぱもなし。不思議な植物だね。
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こういう淵をのぞくと、ぴゃっとアマゴが走る。カメラ沈めて見てみたいな~
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亀壺の滝。
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滝の上は暫くナメが続く。
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少し深さのある淵には必ずといっていいほど、アマゴが。
そっとカメラを水の中に入れて激写。掴み取りもできそうやね~
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まだまだナメが続く。
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ここにも絶対いるでしょう。もっと暑ければ潜ってみるけど^^;
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ナメ滝3段。この上の取水堰堤手前で遡行終了。
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巡視路を辿って滝本本谷に降りる。暫く沢を下る。
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トポの通り、最初に出会う滝の手前から巡視路へ入ろうと思っていたのだが・・・
探しても見当たらず。
鹿除けの網がかなり広範囲に渡り張り巡らせてあり、それで道が変わってしまったのだろうか。
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結局、沢から伐採尾根まで登り、顕著な踏み跡、というようり作業される方が使われている道?を通って無事巡視路に降り立つ。


巡視路には、小さな階段が整備されている。巡視路から滝本集落へ。
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巡視路の途中に、「藤綱の要害」の案内板があった。
平清盛の孫、平維盛が隠れ住んだといわれる場所だそうだ。
帰ってからあれこれ調べてみて、せっかくだから見学しに行けばよかったと、ちょっと残念である。
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by Koh_Chang | 2013-06-17 22:47 | | Comments(0)