2012年 01月 19日
志賀高原
Oさん、Sさん、姉と私の4人、いつもの大六で。
先シーズンまでリサイクルショップで買ったっていうウェアを着てはったOさんが、ゴールドウインの今年のモデルで決めてこられたのには、驚きましたがな。しかもピンクよ、ピンク。
めっさカッコイイやん。
今シーズンから新型チケットになって、ゲートでの読み取り精度もずっと良くなった。が、設備投資に費用がかかったのだろう、新たに撤去や休止になったリフトも増えていた。いつも焼額山から一の瀬に戻る時に使っていた山の神のリフトは、跡形もなくなっておった…。
焼額山から奥志賀の間にあるこのたらっとしたコースは、いつもほんとに人がいない。基礎連するには丁度いいので、無くならないでほしいなあ。
東館山の卵ゴンドラは健在であった。
4人乗りのちっさいゴンドラ、同じ形のものを色んなゲレンデで見たけれど、もうここでしか見なくなった。1976年製か。。。私の方が年上やん。お互いがんばろうぜ。
3日目の午後からようやく晴れ間が出てきた。
2日間、とても寒かった。初日の奥志賀トップは-16℃、3日目は-6℃。10℃上がると体感が全然違う。ブーツの中の冷たさが、随分と和らぐ。-16℃は足が氷のように冷たくなってしまうし、リフトの乗り継ぎは、体中が凍りつくようだ。
青空っていいわあ。
by Koh_Chang
| 2012-01-19 00:28
| スキー