こうちゃんの部屋

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信越国境 釜川右俣・その1

少し古い茂木氏「沢登り読本」には、釜川右俣はゴルジュ、滝、スラブ、釜、ナメ、湿原と沢登りの要素をすべて楽しめる「インタレストグレード最高級の沢」として紹介されている。小生、何を勘違いしたのか「インスタントグレード」と読んでおり、意味不明だったのが「インタレスト」と判明してからは(てか、カタカナぐらいちゃんと読もうよ)、どんな沢かワクワクしておったのじゃ。

8/13 釜川林道ゲート前の駐車場にて。
誰もいない。一応普通の登山口でもあるのだが。
今、お盆休みだよね?
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空はすっかり秋模様。

暑いのは嫌なのに、
なんかこの雲見ると
切なくなるのはなぜだろう。


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取水口から遡行スタート。


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暫くは巨岩をいしょよいしょと
越えていく。


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二俣。

いよいよ右俣スタート。


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今回、トロの泳ぎも
何回か強いられそうなんで
ウェットスーツを持ってきた。


つもりが、
れれ、下が
ザックに入っていない。。。

まあ
寒かったら
カッパ着るつもりだったので
最初から上下着こむ。

下はカッパが
あるだけで、
随分と助かる。

沢の水は
ちべたいからね~


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いくつも滝を
超えて。

滝の横に、
まるで
階段のように
段々になった岩。

不思議だね。


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長いトロは
ヤナッチが先に空身で泳いで、
自分は後からザックを浮き輪代わりに
フォロー。

上半身濡れないし
らっくちん♪
ありがっとさーん♪


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右側にスラブ帯が見えてきた。

スラブ帯まで来ると…。


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いよいよハイライトの
三ツ釜大滝が現れる。

おおおおお!
っと、
思わず
雄叫びをあげてしまう。


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1段目
20m。

圧巻。

離れがたく
しばし休憩。


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2段目
15m。


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2段目の釜へ
合流する
ヤド沢の
真ん丸お釜。

1段目の右スラブを上り
この釜上を横切ると
2段目の滝上へ出る。


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2段目の
滝上にて。


1段目・2段目とヤド沢の釜を入れて「三ツ釜」って言うのでしょうね。
振り返ると、下部のスラブ帯は両岸に広がっていた。

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大滝の上は
ナメが続く。


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ドボンしたくない
ヘツリも続く。



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ナメってへつって
振り返る。



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滝もまだまだ出てくるし。


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トロもまだまだ出てくるし。



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滝もどれがどれか分からなくなってきた。
そろそろ清水沢手前か?

茂木氏ガイドには、右から巻くとなっていたが、この泥壁が悪かった。コルからは半ば強引にだがどんぴしゃで沢に降りる。清水沢より少し上に出たようだ。

帰って他の記録を見ると、今は左から巻いて懸垂で沢に下りる人が多いようだ。確かに左にも踏み跡があったが悪く見えたし、記録でもやはり嫌らしいようだ。どちらから行っても結局悪いってことか。

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まだまだ
ゴルジュは続くよ
どこまでも。
いい加減
ヘツるより泳ぐ方が早いか?



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きっとこれが最後の滝。

もうお腹いっぱい。


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綺麗なんだけど
まだ続くかー。



じきにゴロゴロの河原になり、今日のお宿も近くなったので
ここから釣りタイム。

ま、予想通り、
この沢に魚は絶滅したんだとさ。

さっき走ったの見たけど。

17時前から雨が降り出した。
林道の橋の下で雨宿りが出来たのは、とてもありがたかった。
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by Koh_Chang | 2011-08-21 00:51 | | Comments(0)