2011年 01月 23日
竹浪会・氷ノ山&ハチ高原
某高校山岳部OB会なのだが、部外者の自分もすっかり今や門下生の一人。年に一度の集まりを楽しみにしている。
竹浪先生は今年81歳。茶目っ気たっぷりの好々爺、相変わらずとてもお元気そうだ。今回は2日間ともスキーに参加された。並外れた体力、滑りも軽やかである。あの三浦敬三氏に続くのは竹浪先生じゃないかと思っているのだが。
先生の元気の源は、たっぷり睡眠をとること、だそうだ。夜21時までに就寝、朝は7時起床。ランニングは長い日で1時間半ほど走られる。こんなちっちゃい爺さんが、と驚嘆してしまう。
さて、初日は氷ノ山国際スキー場へ。
養父市のゆるきゃら、「やっぷー」が来場。
氷ノ山のブナの森に住む妖精なんだって。スキー場だけに、ゴーグルしてるんだって。
イベント開催中で、但馬牛の焼肉や、つきたてのきなこ餅がふるまわれた。つきたては本当に美味しいね。
下山は恒例となった林道下り。今年は豪雪で雪はたっぷり。最後の橋は、雪が盛り上がっていた。
川ポチャにならないよう、慎重にね。
二日目はハチ高原をメインに、ハチ北も1本下まで滑る。
我々のメンバーは13名、なんと私が最年少。先生を筆頭に、シニア券の多いこと(笑)。
皆さん、とにかくよく滑る滑る、1日中たっぷり滑った。
今年も竹浪会に参加できたことに感謝。また来年も皆さんと再会できますように。
[備忘録]
・小回りは弧を描く。
・内足荷重を早く。
by Koh_chang
| 2011-01-23 23:04
| スキー