こうちゃんの部屋

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屋久島・その6~縄文杉・白谷雲水峡

屋久島、と言えば、(普通の人は)縄文杉をまず思い浮かべる。
ミーハーだけど、せっかくなので一度は見てみたい。

縄文杉の登山口となる荒川登山口は車両規制しており、屋久杉自然館からバスに乗り換えなければならない。縄文杉までのルートは、とっても混むらしいので、頑張って早起きして4:40の始発のバスに間に合った。
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♪線路は続くーよー
 どーこまーでもー♪

トロッコの
軌道を
ひたすら歩く。

c0018489_23395331.jpg植物学者ウィルソンが雨宿りして発見したというウィルソン株。

中は10畳ほどの空洞になっていて、
この屋久杉がかなり巨木であった事が分かる。
島津藩の時代に豊臣秀吉に献上されたそうだ。現存していたら、縄文杉より巨木であるらしい。
当時から立派な杉は伐採されているだろうから、この辺りに残っている巨木は、たいしたことなかったってことかなあ。

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中に入ると、かなり広く感じる。
上部は朽ちてぽかっり空が見える。


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ある角度から見上げると、
こんな風に
ハート型に053.gif

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夫婦杉

2本の杉の合体木で、
枝で仲良く繋がっている。


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縄文杉の展望テラスへ
続く階段。




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縄文杉

今まで見てきた屋久杉と比べると
ひと際大きく、
大きすぎて画面に入りきらない。

なのに
大きいのかどうかが
写真では全く分からない…

世界遺産に登録され、激増する観光客から縄文杉を守るために、人が近付かないよう展望テラスが作られたのだが、杉を見やすくするため縄文杉からテラスまでの樹を伐採してしまった。
今日はとってもいいお天気。太陽が眩しい。その直射日光が、縄文杉にモロに当たっている。見るからに樹皮が乾燥していて痛々しい。
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日が当たるところと、
当たらないところで
樹皮の色に
こんなに差が…

テラスから見えない裏側はどんな状態なのかな。

悪天の日は、風雨がモロに当たり、縄文杉はどんどん弱っているとか。
大丈夫なんかなあ…
晒し者にされているみたいで、何や可哀想やなあ…

縄文杉のすぐ先の休憩所でお弁当を食べ、折り返す。
ウィルソン株にもう一度入っていると、切り株の隙間からミソサザイが入ってきて、なにやら巣作りらしきことをしているではないか。こんな人の出入り多いとこ、やめとき(笑)

ミソサザイはちっちゃな茶色い野鳥で、姿を見たことはなかったけれど、その澄み渡った美しい声は、道中何度も耳にした。静かな森に響き渡るそのさえずりは、聞くものを穏やかな気分させてくれる。

楠木別れまで来た時点で、白谷へ回る余裕がありそうなので、ヤナッチと別れ一人で白谷雲水峡へ。
下山口が全く異なるため、ヤナッチは車回収もあるので来た道を戻る。すまないねえ。
白谷雲水峡は「もののけ姫」のモデルになった森として、屋久島では縄文杉と並ぶ超有名観光地になっている。
c0018489_23285069.jpg辻の岩屋

ピンクで囲っているのがストックの大きさ。
十分宿泊もできそうなとっても大きい岩小屋だ。
「もののけ姫」のモロ一族の住む岩屋のモデルらしい。

c0018489_0484381.jpg辻峠から太鼓岩へ登った。

時間がなかったらカットしようと思っていたが、辻峠まで頑張った甲斐があり、この景色を見ることができた。

とても眺めの良くて、清々しい。

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もののけの森


木も岩も苔に覆われ
幻想的。

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飛滝落としを
過ぎると
下山口も近い。
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by koh_chang | 2010-05-08 23:24 | | Comments(0)